口腔・顎顔面領域の
質の高い画像診断、
放射線による低侵襲な
口腔がん治療を提供します。

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2024/3/3

ステーションコンファレンス東京にて、次世代がん医療を担う多職種人材養成プラン、いわゆる第4期がんプロの一環として、「がん医療を皆う若き歯科医師の人材育成について語ろう!」というイベントが開催され、三浦教授がコーディネータの一人として参加し、80名ほどの参加者があり、さまざまな議論が交わされました。

2024/2/29

日本学術振興会科学研究費補助金の採択通知があり、当分野から、基盤研究(C)2件、若手研究1件が、採択されました。

2024/2/29

南東北がん陽子線治療センター医長の髙山香名子先生に、これまでの口腔がんに対する超選択動注法を併用した陽子線治療、ならびに今度担当されることになったBNCTに関するセミナーをして頂きました。陽子線での素晴らしい治療成績に感銘を受けました。陽子線とBNCT両方できるという極めて貴重な唯一無二の存在であり、益々のご発展を祈念しております。

2024/2/25

大学院3年のYomtako君の論文(責任著者:渡邊准教授) "Differentiation of radicular cysts and radicular granulomas via texture analysis of multi-slice computed tomography imagesが、Dentomaxillofacial Radiologyにアクセプトされました。おめでとうございます!

2024/2/18

東京で開催された第24回菅原・大西記念癌治療増感シンポジウムにおいて、戒田講師が「細胞周期相がEGFR標的近赤外線免疫療法に及ぼす影響の解析」というタイトルで口頭発表しました。また、東京理科大学、麻布大学、食品会社と共同開発したSQAPが、世界初となる犬用放射線増感剤として農林水産省から承認される過程で大きく貢献されたMT3社の宮崎社長、福原取締役に、その経緯と今後の展望に関してご講演頂くことを三浦教授が企画し、、ランチョンセミナーとして開催されました。

2024/2/15

東北大学病院(歯科診療部門)周術期口腔管理部副部長の新垣理宣先生に、東北大学の歯科診療部門での主に口腔支持療法に関するセミナーをして頂きました。がんセンターと大学での活動内容の違いなど、大変貴重なお話を伺うことができました。益々のご活躍を期待しております。

2024/1/26

札幌で開催された第42回日本口腔腫瘍学会学術大会・ワークショップ「高齢口腔がん診療臨床的指針」において、三浦教授が「高齢口腔癌患者に対する放射線治療」というタイトルで、放射線治療WGがまとめた内容を発表しました。

2023/12/2

野島特任助教が、第88回口腔病学会学術大会で「新規小線源治療Diffusing Alpha-Emitter Radiation Therapy (DaRT)によるin vitroにおけるDNA損傷応答」というタイトルで口頭発表しました。

2023/11/18

中村助教が、日本核医学会で開催された口腔顎顔面核医学フォーラムにおいて座長を務め、「歯科放射線学におけるPET/CT」というタイトルで口頭発表をしました。

2023/11/11

野島特任助教が、第68回日本口腔外科学会総会・学術大会で「Au-198 grainを用いたモールド療法の早期口腔がんへの有効性」というタイトルで口頭発表しました。